
教室長の五味です。
「うつぼ塾」として30年
私の母であるうつぼ塾 塾長の引退とともに、子供たちの未来へつながる習い事教室として、2016年に「うつぼキッズ」を新しく立ち上げました。
教室を作るきっかけになったのは、「21世紀型スキル」という言葉からです。
2011年に「子供たちが大人になる頃、その65%はまだ存在していない職業に就く」とニューヨークタイムズ紙で紹介されたのです。情報化によって生まれる新しい職業に対応すべく新しい教育が必要だ!
どんどん新しい学びが生まれ出ています。
我が子はどうしたらいいのか?何を学ばせたらいいのか
ありすぎて困るほどです。私もそうでした。
その時に私は「将来どんな子に育ってほしいのか」をじっくり考え、想像してみました。
・いい大学に入ってほしい
・いい企業に就職してほしい
色々な考え方があると思いますが、私の子どもにそんな未来を想像することができませんでした。
結局「子どもが幸せだと思う人生を歩んでほしい」という、全ての親が思っているあたりまえのことしか思い浮かびませんでした。
いい大学・いい企業
それは子供が将来考えることであり、幸せになれるための道を自分で作っていける子を育てたいなと思いました。
そのために、子供のうちに必要なスキルを身につけさせたい。
そういう思いからうつぼキッズを始めています。
うつぼキッズは幼児さんから小学生までの習い事教室です。
何が必要かと考えたところ、やはり昔からある「よみ・かき・そろばん(計算)」+「英語」の時代ですね。
その土台の上に、新しい学びがあるのではと考えています。
現代に置き換えた手法で、うつぼキッズと保護者様と一緒になって子供たちを育てていきたいと考えています。